お知らせです♪
「宍粟市再発見!夢しそう」から発展した地域情報誌「おくはりま」が8月25日に発売になります。
2010年秋、創刊された「夢しそう」は、今年2月に17号が刊行され、これが最終号となりました。
「夢しそう」は、宍粟市が地域の魅力を再発見し、情報発信していくためのツールとして発行してきました。
5年を目途に、行政の事業として一定の目的を達したとして、その役割を終えました。
この情報誌を発展させ、新たに発行していく団体として、市民ボランティアスタッフが中心となり、NPO法人「奥播磨夢倶楽部」を設立し、活動エリアを宍粟市から奥播磨地域(兵庫県播磨北西部)へと拡大し、今年3月、積雪の残る宍粟市最北部の道谷小学校から取材を開始。
順次、取材・編集を進めていましたが、いよいよ創刊号が発売となりました。
販売場所は、書店・道の駅・観光施設などを予定してますが、決まり次第、お知らせします。
【取り扱い開始情報】
8月26日(水)午後~ 宍粟市 ブックランドヤスイ
ギフトのセノヲ
伊沢の里
8月30日~ 宍粟市 道の駅播磨いちのみや
道の駅みなみ波賀
また、当ホームページのショッピングモールからも購入出来ます。
ぜひ、お手にとっていただき、感想をお寄せください!
「宍粟市再発見!夢しそう」から発展した地域情報誌「おくはりま」が8月25日に発売になります。
2010年秋、創刊された「夢しそう」は、今年2月に17号が刊行され、これが最終号となりました。
「夢しそう」は、宍粟市が地域の魅力を再発見し、情報発信していくためのツールとして発行してきました。
5年を目途に、行政の事業として一定の目的を達したとして、その役割を終えました。
この情報誌を発展させ、新たに発行していく団体として、市民ボランティアスタッフが中心となり、NPO法人「奥播磨夢倶楽部」を設立し、活動エリアを宍粟市から奥播磨地域(兵庫県播磨北西部)へと拡大し、今年3月、積雪の残る宍粟市最北部の道谷小学校から取材を開始。
順次、取材・編集を進めていましたが、いよいよ創刊号が発売となりました。
販売場所は、書店・道の駅・観光施設などを予定してますが、決まり次第、お知らせします。
【取り扱い開始情報】
8月26日(水)午後~ 宍粟市 ブックランドヤスイ
ギフトのセノヲ
伊沢の里
8月30日~ 宍粟市 道の駅播磨いちのみや
道の駅みなみ波賀
また、当ホームページのショッピングモールからも購入出来ます。
ぜひ、お手にとっていただき、感想をお寄せください!
午後は、お待ちかね「ブルーベリー狩り」です。
収穫もピークを迎え、朝からあブルーベリーの摘み取り作業をされているようです。
約30分のブルーベリー狩りは、谷村おこしの会のメンバーに甘い実の見分け方を教わり、心行くまで堪能したのでした。
その後、谷川の上流にある谷不動滝へ。
滝周辺は、緑の木々に包まれ、涼しかったです♪
平成の伝説がある子守り地蔵が記載されている看板。
気になる方は、ぜひ現地で確かめてみてください!
最後は、谷ふれあいの館で、参加者全員が今日のイベントの感想を述べ合い、また谷村おこしの会のメンバーからもコメントをいただきました。
それぞれの感想を共有し、有意義なイベントとなりました。
氏神さまへのお参りを終えたら、いよいよ集落散策へ。
集落の中には、観音様やお寺の跡、古墳など、さまざまな史跡が残っています。
かつての因幡街道であったという山際の道を歩きながら、それらの史跡を巡って行きます。
こちらは馬洗池。西八幡神社の神輿に参加する神馬を洗った池で、昭和30年頃まで行われていたとか。池を覗き込む参加者たち
山際の小道は集落の高いところを通っているため、景色がいいですね!
地元の力士の石碑。
当地、波賀では相撲が盛んで、あちこちに力士の石碑が建立されています。
かつて、お寺があったところに祀られている木造十一面観音菩薩立像がある御堂。
史跡には、説明用の看板が立っている。
通り道にある集会所で一休み。
里山ウォークの最後は、木戸口跡。昔の関所があったところらしいです。
朝、集合した公民館に戻り、昼食。
地元の道の駅特製弁当です♪
昼食の時間帯を利用して、地元のケーブルテレビ「しそうチャンネル」が参加者に取材しています。今回のイベントに同行取材されていました。
谷公民館の横には、集落の案内看板があります。
看板と同じ内容のパンフレットもあり、今回はそれを片手に、散策しました!
そして、午後はいよいよブルーベリー狩りです。
宍粟市北部の波賀町谷地区で、第3回ふるさとWALKを開催しました。
この日も、連日の暑さからは逃れることは出来ませんでしたが、時折、心地いい風が吹いていて参加者やスタッフに涼しさをもたらしていました。
真っ青な空と緑の山々
揖保川の支流、清流引原川
国道端の橋では、イベントの幟旗を持って案内しています。
開会式の様子。谷自治会長より「地域の特性や歴史を知ってほしい」とあいさつがありました。
NPO奥播磨夢倶楽部のメンバーに「しそうチャンネル」撮影隊、
谷村おこしの会のメンバーがスタッフ。
参加者は、明石、加古川、姫路、相生と広範囲に亘っています。
集落の市道に沿って、眺望がいい三峯神社を目指します。
道は途中から森林に囲まれた林道に。急な坂を登ります。
出発して約25分。神社の鳥居前に到着。
集落から北部を望みます。
眼下に広がる清流。初夏にはホタルが乱舞するそうです♪
ガイドを務めるのは谷村おこしの会の事務局長さん。
三峯神社の由来を聞きます。
3つの山が連なり、その中心にあるので、三峯神社だとか。
歴史は古く、地元の波賀に鎌倉時代にやってきた一族により祀られたと伝わります。
皆さん、今日の無事を祈って、まずは村の鎮守の神様にお参りです。
神社で休憩した後、集落に点在する史跡を訪ねる里山ウォークに出発しました。
この日も、連日の暑さからは逃れることは出来ませんでしたが、時折、心地いい風が吹いていて参加者やスタッフに涼しさをもたらしていました。
真っ青な空と緑の山々
揖保川の支流、清流引原川
国道端の橋では、イベントの幟旗を持って案内しています。
開会式の様子。谷自治会長より「地域の特性や歴史を知ってほしい」とあいさつがありました。
NPO奥播磨夢倶楽部のメンバーに「しそうチャンネル」撮影隊、
谷村おこしの会のメンバーがスタッフ。
参加者は、明石、加古川、姫路、相生と広範囲に亘っています。
集落の市道に沿って、眺望がいい三峯神社を目指します。
道は途中から森林に囲まれた林道に。急な坂を登ります。
出発して約25分。神社の鳥居前に到着。
集落から北部を望みます。
眼下に広がる清流。初夏にはホタルが乱舞するそうです♪
ガイドを務めるのは谷村おこしの会の事務局長さん。
三峯神社の由来を聞きます。
3つの山が連なり、その中心にあるので、三峯神社だとか。
歴史は古く、地元の波賀に鎌倉時代にやってきた一族により祀られたと伝わります。
皆さん、今日の無事を祈って、まずは村の鎮守の神様にお参りです。
神社で休憩した後、集落に点在する史跡を訪ねる里山ウォークに出発しました。
佐用町の南光地域では、田んぼにひまわりを植えて多くの観光客を呼び込んでいます。
いわゆる「ひまわり祭り」は終わりましたが、ひまわり畑はまだまだ続きます。
こちらは、西下野のひまわり畑。
18万本のひまわりが見られます。
西下野は、千種川沿いにあります。
今後、西下野の南にある漆野で、第2弾となる16万本のひまわりが開花します。
8月中旬くらいまで楽しめます♪
それにしても暑いですね~。炎天下のひまわり鑑賞は夏の南光の風物詩ですね!
ちくさ高原ゆり園とはしごして両方見られる方が多かったですよ~
いわゆる「ひまわり祭り」は終わりましたが、ひまわり畑はまだまだ続きます。
こちらは、西下野のひまわり畑。
18万本のひまわりが見られます。
西下野は、千種川沿いにあります。
今後、西下野の南にある漆野で、第2弾となる16万本のひまわりが開花します。
8月中旬くらいまで楽しめます♪
それにしても暑いですね~。炎天下のひまわり鑑賞は夏の南光の風物詩ですね!
ちくさ高原ゆり園とはしごして両方見られる方が多かったですよ~
ちくさ高原ゆり園に行って来ました。
千種川沿いの快適ルートのドライブコースとあって、多くの人々がちくさ高原に来ていました。
入口に案内がありましたが、台風11号と病気の発生でゆりはほとんど見られない状況でした。
しかし、高原の風景はすばらしい。懐かしさを感じる遊歩道♪
少ないながらも、病気に負けず懸命に咲くゆりの花たち。
まだ蕾の花も多く、これから咲くのでしょう。
そして、今年から登場したSLは、アルプスの高原鉄道を思い起こさせます!
とても雰囲気が良く、高原の景色にマッチしています。
レストハウスからの眺め。
レストハウスでは、お土産も充実しています。
冷酒もあります!
ちぐみんのステッカーも!!
8月3日より入場料が無料となったゆり園。
ゆりの数は少ないけれど、標高900メートルの、涼風の吹く高原の爽やかな空気を吸って、夏の思い出をつくってはいかがでしょうか。
千種川沿いの快適ルートのドライブコースとあって、多くの人々がちくさ高原に来ていました。
入口に案内がありましたが、台風11号と病気の発生でゆりはほとんど見られない状況でした。
しかし、高原の風景はすばらしい。懐かしさを感じる遊歩道♪
少ないながらも、病気に負けず懸命に咲くゆりの花たち。
まだ蕾の花も多く、これから咲くのでしょう。
そして、今年から登場したSLは、アルプスの高原鉄道を思い起こさせます!
とても雰囲気が良く、高原の景色にマッチしています。
レストハウスからの眺め。
レストハウスでは、お土産も充実しています。
冷酒もあります!
ちぐみんのステッカーも!!
8月3日より入場料が無料となったゆり園。
ゆりの数は少ないけれど、標高900メートルの、涼風の吹く高原の爽やかな空気を吸って、夏の思い出をつくってはいかがでしょうか。