10月前半は、台風14号の強風により倒れた防護柵の補修や撤去を中心に行いました。
●防護柵の撤去
「神戸交流会の森」の防護柵を撤去しました。
ワイヤーメッシュに絡みついたツルを丁寧に解いていきました。
●防護柵の補修
「淡路島交流スイセン畑」と「いちじく園」の防護柵を補修しました。
また、獣が嫌がる音を出す機器を設置しました。
また、草刈作業や草集め作業を行いました。
当NPOの里山整備活動の視察に訪れた団体の方と打合せを行いました。
とんぼや蝶々が乱舞し、秋がグンと深まりました。
10月後半は、新たに堆肥枠を設置し、果樹園や里山に設置しました。
これまでは刈り取った草をそのままにしていましたが、堆肥枠に集め、
肥料として再利用するようにしています。
若手メンバーが頑張りました。
11月は、里山整備活動では、冬が来る前の下草刈りや草集め作業を実施します。
また、果樹・花木の剪定作業を行う予定です。
再生ワークショップは、恒例となっております高原でのススキの刈り取りを行います。
ススキは茅葺き屋根の材料となります。