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10月前半は、台風14号の強風により倒れた防護柵の補修や撤去を中心に行いました。


●防護柵の撤去

「神戸交流会の森」の防護柵を撤去しました。

ワイヤーメッシュに絡みついたツルを丁寧に解いていきました。

1_防護柵の撤去① 2_防護柵の撤去②


●防護柵の補修

「淡路島交流スイセン畑」と「いちじく園」の防護柵を補修しました。

また、獣が嫌がる音を出す機器を設置しました。

3_防護柵の補修① 4_防護柵の補修②


また、草刈作業や草集め作業を行いました。

6_彩りの森の下草刈り


当NPOの里山整備活動の視察に訪れた団体の方と打合せを行いました。

5_作業の打合せ


とんぼや蝶々が乱舞し、秋がグンと深まりました。

9_防護柵に止まるとんぼ


10月後半は、新たに堆肥枠を設置し、果樹園や里山に設置しました。

7_堆肥枠の設置


これまでは刈り取った草をそのままにしていましたが、堆肥枠に集め、

肥料として再利用するようにしています。

8_堆肥づくり


若手メンバーが頑張りました。

10_作業後の語らい


11月は、里山整備活動では、冬が来る前の下草刈りや草集め作業を実施します。

また、果樹・花木の剪定作業を行う予定です。

再生ワークショップは、恒例となっております高原でのススキの刈り取りを行います。

ススキは茅葺き屋根の材料となります。