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12月の活動は里山の整備(雑草の除去)や果樹の管理、里山再生ワークショップ、加工場づくりなどを行いました。

年末に例年より早い積雪で、倒木などによる防護柵の補修作業などを行いました。


広葉樹の森では、雑草を除去する作業や水路の泥上げを行いました。

1_雑草の除去作業 2_水路の泥上げ作業


果樹の管理では、イチジクとキウイフルーツの剪定作業と防虫対策を行いました。

画像 4_キウイフルーツの剪定作業


里山再生ワークショップでは、資源循環の取組みとして、ススキを茅として利用するための茅場づくりを行いました。古くなった茅は農産物の肥料として再利用します。

5_里山再生ワークショップ茅場づくり① 6_里山再生ワークショップ茅場づくり②


年末の作業は雪景色のなか、雪かきからスタートです。

7_雪景色 8_雪かき


雪の重みで倒れた竹が防護柵をなぎ倒していたので、復旧させました。

また、針金の劣化による柵の破損箇所の補修作業を行いました。

9_防護柵の補修作業① 10_防護柵の補修作業②


年内最後の活動は、お昼を挟んで行いました。雪景色のなか、温かい食事をいただきました。

果樹の加工品開発のための作業場づくりも着々と進んでいいます。

11_雪の中の食事 12_加工場つくり単管パイプ組立作業


1月は、彩りの森の間伐材の処理や加工場づくり、里山再生ワークショップを行います。