12月の活動は里山の整備(雑草の除去)や果樹の管理、里山再生ワークショップ、加工場づくりなどを行いました。
年末に例年より早い積雪で、倒木などによる防護柵の補修作業などを行いました。
広葉樹の森では、雑草を除去する作業や水路の泥上げを行いました。
果樹の管理では、イチジクとキウイフルーツの剪定作業と防虫対策を行いました。
里山再生ワークショップでは、資源循環の取組みとして、ススキを茅として利用するための茅場づくりを行いました。古くなった茅は農産物の肥料として再利用します。
年末の作業は雪景色のなか、雪かきからスタートです。
雪の重みで倒れた竹が防護柵をなぎ倒していたので、復旧させました。
また、針金の劣化による柵の破損箇所の補修作業を行いました。
年内最後の活動は、お昼を挟んで行いました。雪景色のなか、温かい食事をいただきました。
果樹の加工品開発のための作業場づくりも着々と進んでいいます。
1月は、彩りの森の間伐材の処理や加工場づくり、里山再生ワークショップを行います。