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なかまフットパスの天満宮コース終了後、世界遺産弁当をいただきました絵文字
世界遺産弁当2

遠賀川水源地ポンプ室の写真がパッケージとなっており、駅弁として売られているものです絵文字


中間市役所の前には、世界遺産とゆるキャラ「なかっぱ」をあしらったモニュメントがあります絵文字
なかっぱ

そこから徒歩数分のところに世界遺産はあります絵文字
遠賀川水源地ポンプ室

充実した説明看板絵文字
世界遺産説明看板

常時3人ほどのガイドがいて、丁寧に説明してくれます絵文字


世界遺産見学のあとは、解散式絵文字
なかまフットパス閉会

案内していただいた「なかま観光ガイド」と北九州市立大学の皆さんからあいさつがありました絵文字


帰路は、筑豊電気鉄道絵文字
筑豊電気鉄道

筑豊中間駅をはじめ、町のいたるところに「全国フットパスの集い2017inなかま」のポスターが貼ってありました絵文字
筑豊中間駅

11月26日(日)絵文字
夢ナビステーション

宍粟市役所の西側にあるホテルサフランの裏手、「おくはりま夢ナビステーション」にて、第5回夢フェス「おくはりま市」が開催されます絵文字
おくはりま市チラシ(表)

当日は、佐用郡、宍粟市、神崎郡のうまいもんや特産品が販売されます絵文字
はなさきむらのパン

また、地域情報誌「おくはりま」、「宍粟市再発見!夢しそう」のセット販売を行います絵文字
夢しそうとおくはりま

また、奥播磨夢倶楽部が作成したパンフレットや宍粟市周辺の観光パンフレットを配布します絵文字
夢倶楽部パンフレット

カレーライスや人形焼き、焼き立てパンや巻きずしのほか、豚汁の振舞いや餅まきもあります絵文字
もちなげ

ぜひ、お越しください絵文字

かつて、炭鉱長屋であったという狭い路地を抜けて、出たところは国鉄香月線跡の「もやい通り」絵文字
もやい通り

屋根のない博物館と称して、世界各地の石像のレプリカが立ち並ぶ珍しい遊歩道があります絵文字
イースター島のモアイもあります絵文字
もやいの道

ちなみに「もやい(催合・舫い)」とは、昔の言葉で「結びつき・共同・協働」といった意味で、仕事仲間や兄弟姉妹、隣近所同士で物を「もやい分け」しあっていたことから付けられたそうです絵文字

今は、JR九州の福北ゆたか線と筑豊電鉄線がが市内を貫いています絵文字
福北ゆたか線

最後に、高倉健さんの同級生でお寺の住職の方が経営されている幼稚園へ絵文字
なぜか、屋根の上に飛行機が・・・絵文字
幼稚園に飛行機

その理由はガイドさんから事前に聞いていたけど、住職さんからも説明がありました絵文字
また、健さんの素顔の話にみな興味深々絵文字
住職

市役所に戻り、世界遺産弁当をいただきました絵文字
世界遺産弁当

それから、オプショナルツアーで世界遺産の見学へ絵文字


To Be Continued…

全国フットパスのつどい2017inなかま絵文字
全国フットパスのつどい横断幕


2日目は、中間市内の各コースを歩きます絵文字
地元ガイド3人が同行します絵文字
中間ガイド


中間市役所がスタート地点の『天満宮コース』絵文字
大相撲九州場所では武蔵川部屋の宿舎が市内にあるそうです絵文字
中間市役所


文字どおり、初っ端から天満宮に参拝します絵文字
梅安天満宮

ここで、最初のおもてなし絵文字
梅安天満宮にちなんだ梅酒や梅の振舞い絵文字
梅安天満宮拝殿

それよりも感激したのは、地元の人と参加者で一緒に「炭坑節」を踊ったこと絵文字
そう、ここは炭鉱の町だったのです絵文字
梅安天満宮の広場


また、コース沿いの公民館では、踊りの披露や軽食の振舞いも絵文字
白天公民館

かつて、炭鉱で働く人たちが住んでいた長屋が続く狭い路地は、なかなか楽しいですね絵文字
坂道

To Be Continued・・・

11月11日~12日に全国フットパスのつどいが福岡県中間市で開催されました絵文字
筑豊中間駅

中間市は、北九州市の西隣にある小さな町です絵文字
JR中間駅

こちらで、総会が行われています絵文字
奥播磨夢倶楽部は、日本フットパス協会の団体会員として出席しました絵文字
日本フットパス協会総会

その後、「全国フットパスの集い2017inなかま」と題して、フォーラムがあり絵文字
全国フットパスのつどい横断幕

交流会も絵文字
全国フットパスのつどい交流会

中間で、ゆかいな仲間たちと親睦を深めました絵文字
なかまフットパス


次回は、『なかまフットパス』の模様をレポートします絵文字

奥播磨夢倶楽部では、国道29号「新因幡ライン」の起点となる宍粟市の山崎インターチェンジ付近にある「おくはりま夢ナビステーション」で、11月26日(日)の11時~15時でイベントを開催します絵文字
新因幡ライン幟旗

題して、『おくはりま市』絵文字
おくはりま市

奥播磨エリア(宍粟市、佐用郡、神崎郡)のグルメや特産品が一同に会します絵文字


宍粟市のおふくろ工房波賀の「巻き寿司」絵文字
おふくろ工房の巻き寿司
絵文字
市川町のゆるキャラを模った「ひまりん焼」絵文字
ひまりん看板

佐用町のはなさきむらの焼き立てパンなど絵文字
取材風景


また、国道29号沿線「日本風景街道「新因幡ライン」のパネル展や
新因幡ライン

展望の古民家 安賀夢庵のフォトコンテスト作品展など絵文字
フォトコンテスト

盛りだくさんです絵文字


地域情報誌「おくはりま」の販売や絵文字
宍粟ふるさと紀行 表紙

餅まきも絵文字
餅まき

ぜひ、お越しください絵文字

国道29号沿線は、山々を縫うように走り、秋は色づきます絵文字
国道29号 赤西付近

ここは、原不動滝公園です絵文字
原不動滝公園入口

山々が色づいています絵文字
八丈川にかかる橋


これはなんでしょう絵文字
自動販売機





答えは、自動販売機でした絵文字
自動販売機

周囲の景観に、あまりにも溶け込んでいますね~絵文字


原不動滝入口の紅葉は見頃です絵文字
原不動滝公園入口の紅葉

かえで橋も絵文字
かえで橋

橋の先も絵文字
かえで橋2


急な階段を上った先に原不動滝があります絵文字
原不動滝の階段

日本の滝百選『原不動滝』です絵文字
原不動滝

落差88メートルの勇壮な景観と紅葉が楽しめますよ絵文字



ある秋の一日、ちくさ高原で茅の刈取りをしました絵文字
ちくさ高原 紅葉

紅葉とススキのコントラスト絵文字
紅葉とススキ

茅は、茅葺き屋根の材料になります絵文字
傷みがげ烈しい茅葺き屋根

鎌で茅を刈る人や束ねる人、並べる人など役割分担をして絵文字
茅刈り

茅を束ねる

刈り取った茅は軽トラックに積みます絵文字
茅を満載!

場所を変えて、茅の束を重ねて立てて干します絵文字
画像

汗いっぱいの茅刈り・茅干し体験でした絵文字

国道29号「新因幡ライン」は、地域住民のワークショップにより命名されました絵文字
新因幡ライン


その原案には、「新因幡」の後ろに「紅葉」が入っていました絵文字
秋限定のイメージが付くので、「紅葉」は入りませんでしたが絵文字
画像

山崎インターチェンジから戸倉峠までの宍粟市区間は、まさに紅葉ルートといってもいいくらい秋は色づきます絵文字
紅葉の新戸倉トンネル


標高460mにある音水湖絵文字
音水湖 夏

音水湖カヌークラブ横の紅葉絵文字
音水湖 紅葉


カヌークラブハウスの向かい側に国道を挟んで建つ長源寺絵文字
長源寺 看板

太閤秀吉が沓を掛けたという石が残されています絵文字
太閤沓掛石


京都の清水寺を模した舞台があり、楓の赤と銀杏の黄色に色づきます絵文字
長源寺 舞台

長源寺 銀杏

堰堤の先の高台にある公園からの景色もグッド絵文字
引原ダム 展望公園

ドライブやツーリングにいかが絵文字


見頃は11月中旬デス絵文字