奥播磨地域で活動するNPO法人奥播磨夢倶楽部の公式ホームページです。

奥播磨夢倶楽部では、周遊観光を推進するためにスタンプラリー「ゆめパス」を発行しました


奥播磨地域と因幡東部の５箇所にあるスタンプ設置場所で買い物2000円以上で、その地域の特産物または特産品をあしらったスタンプがもらえます


今回は、ゴルフクラブ発祥の地、兵庫県市川町にある「ひまりん観光案内所」をご紹介します


国道312号沿いから播但連絡道路市川南インターに向かい、インター手前の市川町文化センターの一角にあります


市川町のゆるキャラ「ひまりん」の名前を冠した観光案内所です


特産品を紹介します
まずは「ひまりんタオル」
今治産です


市川町名物、「かしわめしの具」


高橋牧場「にゅうにゅう工房」のアイスはいろんな種類があります


ひまりんグッズも充実しています


ひまりん観光案内所は、毎月第2土曜の午前中に「ひまりん朝市」を開催しており、さまざまな出し物があり好評


ぜひ、「ひまりん観光案内所」を訪ねてみてくださいね

奥播磨夢倶楽部では、周遊観光を推進するためにスタンプラリー「ゆめパス」を発行しました


奥播磨地域と因幡東部の５箇所にあるスタンプ設置場所で買い物2000円以上で、その地域の特産物または特産品をあしらったスタンプがもらえます


まずは、鳥取県若桜町にある「道の駅若桜桜ん坊」をご紹介します


国道29号沿いにあり、道の駅の裏手は若桜鉄道若桜駅の引込線になっています


鉄道の駅と道の駅が隣接していることで有名です


特産品を紹介します
まずは地元の伝統和菓子「弁天まんじゅう」


氷ノ山山麓の、「日本の棚田100選」つくよね集落の棚田米


授産施設で作られた木工品はお値打ち


地元の作家さんの手による「いやし地蔵」


二十世紀梨関連の商品も充実しています




若桜鉄道のＳＬを見学した後は道の駅若桜へＧＯ

市川中流域にある市川町


国道312号から笠形山へ向かう道中にある笠形地区に岩戸神社はあります


玉垣が続く参道を進むと朱色の橋がかかっています


災害があったためか、橋は平成26年に出来ていますが、本殿は古く、寛保元年（1741）に建てられています


拝殿には、松竹梅や亀、鶴をかたどった彫刻があります


巨樹や巨木に覆われた境内から一歩外にでると


岩戸里山と文化を守る会のみなさんによる植物園があります


今は、クリンソウが満開です


ささやかですが、自然を守って行こうという地域の皆さんの心意気が伝わります


閑静で神秘的な雰囲気で、市川町の密かな人気スポットとなっています

国道29号沿線にある町、八頭（やず）町
白兎伝説にちなみ、ウサギのゆるキャラ「やずぴょん」がかわいい


ローカル線の若桜鉄道の駅のうち、若桜駅を除いて、すべての駅が八頭町にあります


そんな八頭町に、この4月1日、新名所が誕生しました
「やずミニＳＬ博物館」、その名も「やずぽっぽ」


船岡竹林公園にあります


園内には、8.4分の１スケールのミニ蒸気機関車（SL）など１６車両を常時展示しています


週末ごとに運行する車両が変わるミニＳＬは、本物の石炭を燃やしています




若桜鉄道からは隼駅から町営バスに乗るか、車でのアクセスになります
本物のミニＳＬを体験してくださいね


やずミニSL博物館（やずぽっぽ）ホームページ

鳥取自動車道の「大茅」インター下車、大茅スキー場に向かう途中にある大茅集落

ちくさ高原からも行けます


こちらに5月3日、「大茅芝桜公園」が開園しました


当日は記念コンサートやイベントも


水田に映える芝桜が鮮やか


周囲の風景に溶け込んでいます


ぜひ、訪ねてみてくださいね

昨年5月に、若桜鉄道の若桜駅に留置されているＳＬがピンク色に塗られましたが。。。


今年も、ピンク色に塗られたＳＬが登場し、多くの見物客で賑わっています


しかも、5月3日～28日と、期間も長いので、ぜひ訪れて、その目で確かめてくださいね

播州山崎本多まつりの協賛企画だった
日本風景街道「新因幡ライン」パネル展


宍粟市役所の西隣、ホテルサフランの裏手にある
「おくはりま夢ナビステーション」にて
５月４・５日は祝日ですが、臨時開館してパネル展を開催します


国道29号沿線の兵庫県宍粟市、鳥取県若桜町、八頭町の紹介パネルや
パンフレットを取り揃え
　

そのほか、奥播磨エリアの神崎郡神河町、市川町、福崎町や
佐用町などのパンフレットも取り揃えています


開館時間は、午前１０時～午後５時です
ぜひお越しください