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国道29号沿線の戸倉峠にほど近い音水湖で恒例のカヌーまつりがありました絵文字

カヌー体験が無料で出来るとあって人気のこのイベント絵文字
多くの親子連れなどで賑わいました絵文字

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カヌー体験は、地元の高校のカヌー部の現役部員やOBたちが協力し、指導やサポートを行っています絵文字
周囲は緑の山々に囲まれた絶好のロケーション絵文字

カヌー体験

部員たちによるサップの様子絵文字

サップ

また、湖面では、水上に浮かべた透明なキュウブのなかに入って回転するアクアキュウブや水上ゴザ走り競争などがありました絵文字

風景

夏休み最初の週末は、奥播磨の天空の湖で多くの人が水に親しんだのでした絵文字

水辺

若桜交流会❸

2016年07月17日
午後、若桜公民館へ移動絵文字

小雨が降る中、若桜町や鳥取市などから参加者が続々と集まってきます絵文字

兵庫県側は、宍粟市の地域づくり団体のメンバー絵文字

鳥取県側は、国道29号沿線広域協働活動実行委員会の参加団体である若桜宿まちづくり協議会のメンバーやパートナーシップ団体のメンバーたち絵文字

国道29号沿線を盛り上げるために29日に実施した交流会絵文字

参加者数は、双方併せて何と29人絵文字

4つのグループに分かれると、まずは司会と書記、発表者を決めて、自己紹介。
所属する団体名や好きな食べ物を言い合い、打ち解けていきます絵文字

交流会の様子1

続いて、自分たちの活動を紹介しあいます絵文字

交流会の様子2

そして、国道29号沿線を盛り上げ、活性化させるために、県境を越えて住民同士が連携して出来ること、したいことをワークショップで話し合います絵文字

議論が白熱し、多くの意見がどんどん出てきます絵文字

交流会の様子3

そして、発表絵文字

交流会の様子4

4つのグループ、それぞれがまとめたものを発表し、会場は大いに盛り上がりました(^^♪

交流会の様子5

国道29号沿線山城サミットや国道29号のガードレールを白ではない色で塗ろうといった意見や、宍粟市で作った紙の甲冑を若桜町に貸し出し、武者行列をしよう、といった意見も絵文字


そして、次回は鳥取県(若桜町)から兵庫県(宍粟市)を訪問して、相互交流を深めることを約束して、交流会を終えました絵文字

道の駅「若桜 桜ん坊」で鳥取県や若桜町の特産品を買って、帰路についたのでした絵文字

道の駅若桜桜ん坊

7月になり、暑さが厳しくなってきましたね絵文字

6月の「ほたるの夕べとふれあい喫茶」では大盛況となった奥播磨の山里、宍粟市の波賀町谷集落絵文字

集落の上流を流れる谷川の源流域にある不動滝のお祭りを紹介します絵文字

国道29号で姫路方面から北上すると、フォレストステーション波賀へと続く「ふるさと林道」に入ります絵文字

林道といっても2車線の走りやすい快適なロードですよ絵文字

ふるさと林道

この道中に谷不動滝があります。

谷不動滝

滝の上に不動尊があり、こちらで午前8時30分から神事が行われます絵文字

こちらには子育て不動さんがあり、案内板に謂れが記されています。
ぜひ確かめてみてくださいね絵文字

谷不動尊

その後、滝のから少し下ったところにある「谷ふれあいの館」でふれあい喫茶があります絵文字


ふれあい喫茶は午前9時からで、余興として、地元の中学校の吹奏楽や子ども会によるミニコンサートやビンゴゲームがあります絵文字

谷ふれあいの館

また、地元自治会の女性部による出店(フランクフルト、駄菓子屋さん)もありますよ絵文字

3連休の中日に、涼を取りに出かけてみませんか絵文字

谷不動滝祭り

若桜交流会❷

2016年07月11日
若桜宿は見どころの多い町絵文字

明治期の古民家をリノベーションしたカフェや民工芸館、おもちゃ館などがここ数年の間に整備されて、カリヤ通りも景観がよくなりました絵文字

蔵通りとカリヤ通りを含む「若桜清流通り」は若桜駅からの散策にもってこい絵文字

若桜駅前に向かうと、バスターミナルに併設する形で、観光案内所があります絵文字

観光案内所

こちらにも、案山子があります絵文字

こちらは若桜駅の駅舎絵文字

昭和5年の開業当時から、その姿はほとんど変わっていません絵文字

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駅のホームにも案山子が絵文字
ノスタルジー溢れるプラットフォームです絵文字

案山子

若桜鉄道の名物、SLは、5月にはピンク色になっていましたが、今は元の黒絵文字

SL

その代わりに、ラッセル車はピンク色に塗装されています絵文字

ラッセル車

昼食会場は、若桜郷土文化の里にある三百田氏住宅にて絵文字

三百田氏住宅

若桜町や鳥取県産の素材を使用した田舎弁当絵文字

田舎弁当 昼食会場

お昼は、郷土文化の里を自由見学絵文字

若桜町の歴史、民俗をしのぶ格好の場が歴史民俗資料館。
明治40年に建設された銀行の社屋を移転復元し、豪商の面影を伝える土蔵造りの建物です。

民俗資料館

赤瓦に白壁の建物内には、展示資料のみならず建物の空間から住時の生活を肌で 感じることが出来ます。

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若桜の銘石を使った日本庭園が堪能できるのも魅力です。

枯山水

そして、午後は、いよいよ住民同士の交流会。

交流会の様子は次回にレポートしますね絵文字

若桜交流会❶

2016年07月06日
 奥播磨夢倶楽部は、鳥取県と兵庫県の民間団体が組織する「国道29号沿線広域協働活動実行委員会」のメンバーとして、県境を越えて民間交流を推進しています絵文字

 6月29日、国道29号沿線の民間交流の一環として、宍粟市の地域づくり団体の皆さんと鳥取県若桜町を訪ね、住民同士の交流会を行いました。

 当日は、午前中は観光ガイドの案内で若桜宿を散策、午後は意見交換会というスケジュールです絵文字

 宍粟市からは15人が参加し、午前8時に宍粟市役所を出発絵文字
 戸倉峠を越えて約15分で若桜町の岩屋堂に到着しました。

 岩屋堂は、修験道寺院の建築として知られ、天然の岩窟内にある舞台造りの建物で、昭和28年に国の重要文化財として指定されました。

 朱塗りの橋が、風情を感じさせます絵文字

 朱塗りの橋

 岩屋堂は、日本三大投入堂と呼ばれています(他は、鳥取県東伯郡 三徳山、大分県宇佐郡 龍岩寺)絵文字

 岩屋堂

 本堂の不動明王は弘法大師33歳の時に刻んだもので「日本三大不動明王」の一つだと言われています絵文字

 ガイドの説明を聞く

 観光ガイドさんは、法被を着ており、LOVE WAKASAの文字も絵文字
 
 ガイドさん

 若鬼(わかき)くんの案内板です。町の至る所で見かけます絵文字

 案内板

 岩屋堂を後にして、5キロほど先の町の中心部に向かいます絵文字

 若桜宿の入り口に、国道29号線沿いの八東川に架かる「若桜橋」があります。昭和8年に建設されたこの橋は当時を象徴する近代化遺産として価値も高く、景観やデザインにも優れていることから平成19年9月に国の有形登録文化財として登録されました。

 若桜橋

 若桜宿は、清らかな水に恵まれ、多くの水路があります。水路沿いを散策しながら、蔵通りに向かいます絵文字

 蔵通り

 そして、カリヤ通り。これら一帯を若桜清流通りと呼び、夢街道ルネッサンスに登録されています。

 民工芸館は、休館日でした絵文字

 民工芸館

 ここからは、道向かいにカリヤのある家をばっちり写真に収めることが出来ます絵文字

 カリヤ

 皆さんがとても喜んだのは、こちら絵文字

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 懐かしい駄菓子が所狭しと並べられています絵文字

 駄菓子

 まだまだ見どころ満載なのですが、続きは次回に絵文字