4月は、5年前に植栽した桜が芽吹き、春の陽気のなかで作業を進めることができました。
里山整備活動では、間伐材を薪にする作業と桜並木の整備を行いました。
薪づくりの作業は、巻き割り機や斧などを使用して、60束ほど作りました。
また、整備した遊歩道周りの間伐材や雑草の除去作業を行いました。
果樹園管理では、ブルーベリーの移植作業と草刈作業を行いました。
移植作業は、露地栽培しているブルーベリーを鉢に植え替えます。
5月は、里山整備活動は、桜並木周辺の整備(雑草の除去等)や果樹園管理(草刈・草引き作業)などを行います。
3月は、前半はまだ雪が舞うなかでの作業でしたが、後半には水仙やさくらんぼの花が咲き、春の息吹が感じられるなかで作業を進めることができました。
里山整備では、間伐材を薪にする作業と桜や楓、梅、桃などの植栽作業を行いました。里山体験会を予定していましたが、蔓延防止期間であったので、スタッフによる薪づくりと植栽となりました。
果樹園管理では、雑草の除去と、加工場づくりではコンクリートで床を固める作業を中心に行いました。少しずつ作業を進めています。
4月は、里山整備活動は、間伐材の処理と薪づくり、彩りの森の整備(雑草の除去等)、ブルーベリーの移植作業などを行います。
2019年に開催し、好評を博した早春の奥播磨路「葉わさびの里ウォーク」
2022年、再び、朝採れの「葉わさび」巻き寿司やわさび畑が見学できる
地元ガイドの案内で山里を巡るウォーク
が帰ってきました
申込書です↓
ぜひお申し込みください
2月は、根雪もようやく解けてきて、予定していた活動を行うことができました。
里山整備では、間伐材を玉切りにして森から運び出しました。
また、彩りの森の環境整備(鳥獣に掘り起こされた穴の埋め戻し、雑草の除去、草集め作業)を実施しました。
加工場づくり作業では、ブロックの組立作業や屋根の設置作業を行いました。着々と作業を進めています。
3月は、里山整備活動は、間伐材の処理と薪づくりを、加工場づくりはコンクリートの流し込み作業などを行います。
また、会員向けに里山体験会として、薪割り体験と桜などの植栽を行います。
例年になく、雪が降り続き、根雪になりました。
1月の活動は、予定していた里山整備は積雪のため、ほぼ出来ませんでした
(3月の植樹に向けた資材運搬を実施、植栽する樹木は事務所で養生)
月末の里山再生ワークショップは、残雪のなか、実施しました。
里山再生ワークショップでは、秋に刈り取って干していた茅を古民家の牛小屋に収納する作業を行いました。茅は、茅葺屋根の補修に利用します。
また、茅の先端部分を利用してミニ箒づくりを行いました。
2月は、彩りの森の間伐材の処理や加工場の設置作業を行います。