まだ雪が残る奥播磨の古民家で、茅葺き屋根の葺替え作業体験講座が開催されました
職人が入念に木組みの準備をしています
参加者は定員の10人
京都、鳥取、姫路からの参加です
職人から説明を受け、まずは茅の束を道具を使ってカッティングしていきます
木組みにカッティングした茅の穂先部分を重ねていきます
好天に恵まれ、屋根の雪が溶けてきました
to be cntinued...
里山整備活動は、月の前半は、里山づくりを実践されている県立大学名誉教授による「持続可能な森づくり講演会」を開催しました。
里山保全活動や地域づくりに取り組む団体などから50名の参加がありました。普段、里山保全活動に関わっている当法人のスタッフもモチベーションが上がりました。
月の後半は、最強寒波による天候不良のため、活動を中止しました。短時間での大雪で春まで残雪がありそうです。果樹園管理も、当面休止します。
地域再生ワークショップも2月に延期しました。
2月の活動に向けて、雪かきや防護柵の点検を行いました。今のところ雪害は確認出来ていません。
2月は里山再生ワークショップ、倒木の伐採、間伐作業と間伐材搬出作業を予定しています。