宍粟市北部の波賀町安賀集落
集落の高台に「~展望の古民家~安賀夢庵」があります
奥播磨夢倶楽部が、田舎暮らし体験施設として運営を開始して1年余り
年の初めは、20数年ぶりという大雪に見舞われました
雪が解けた春
『古民家春まつり』を開催
山里に春を告げました
夏は、2年続きの猛暑のなか
懐かしい夏休みをコンセプトに
『古民家夏まつり』を開催
実りの秋は、多くのお客さんで賑わいました
そして冬
裏山の森林を伐採
スッキリした風景の中、新年を迎えます
多くの人たちが安賀夢庵を訪ねてくださり、スタッフ一同感謝申し上げます
新しい年も、よろしくお願いします
集落の高台に「~展望の古民家~安賀夢庵」があります
奥播磨夢倶楽部が、田舎暮らし体験施設として運営を開始して1年余り
年の初めは、20数年ぶりという大雪に見舞われました
雪が解けた春
『古民家春まつり』を開催
山里に春を告げました
夏は、2年続きの猛暑のなか
懐かしい夏休みをコンセプトに
『古民家夏まつり』を開催
実りの秋は、多くのお客さんで賑わいました
そして冬
裏山の森林を伐採
スッキリした風景の中、新年を迎えます
多くの人たちが安賀夢庵を訪ねてくださり、スタッフ一同感謝申し上げます
新しい年も、よろしくお願いします
引原川の西側、川西地区を歩く『うるかの里ウォーク』
西安積集落に入りました
まず、向かったのは西安積公会堂
江戸時代から昭和の中頃まで、林業は儲かる産業でした
林業で財を成した集落も多く、山林が豊かな集落は、自前で小水力発電や公民館などを作りました
ここ、西安積も、立派な公会堂が建設されました
市内でも1,2を争う古い公民館ですが、かつては、ここで旅芝居していたそうです
免租思大神
こちらは、閏賀の「六人衆塚」と同じ、享保の大飢饉で村の危機を救うべく立ち上がった男たちのうち、西安積の2人を祀っています
そして、参道の巨木が印象的な西八幡神社へと向かいます
つづく。。。
西安積集落に入りました
まず、向かったのは西安積公会堂
江戸時代から昭和の中頃まで、林業は儲かる産業でした
林業で財を成した集落も多く、山林が豊かな集落は、自前で小水力発電や公民館などを作りました
ここ、西安積も、立派な公会堂が建設されました
市内でも1,2を争う古い公民館ですが、かつては、ここで旅芝居していたそうです
免租思大神
こちらは、閏賀の「六人衆塚」と同じ、享保の大飢饉で村の危機を救うべく立ち上がった男たちのうち、西安積の2人を祀っています
そして、参道の巨木が印象的な西八幡神社へと向かいます
つづく。。。
『閏賀の里ウォーク』
集落の小道を抜け、次に向かったのは「若宮さん・姫宮さん」
いつの頃かかわりませんが、お姫さまと若武者が、戦に敗れてこの地に落ち延びてきたといいます
その2人を、当時は山の上のほうに祀っていたのを、民家の近くまで下してきてお祀りするようになりました
閏賀集落は、圃場整備された田園が広がり、広々としていますね
ありのままの風景をぶらぶら・・・
再び、山際の畦道を進み、六人衆塚へ
享保の大飢饉に苦しむ村人を救おうと直訴した人たちを祀っています
江戸期の伝承に、歴史的なことを感じながら、一路、西安積へ
つづく。。。
集落の小道を抜け、次に向かったのは「若宮さん・姫宮さん」
いつの頃かかわりませんが、お姫さまと若武者が、戦に敗れてこの地に落ち延びてきたといいます
その2人を、当時は山の上のほうに祀っていたのを、民家の近くまで下してきてお祀りするようになりました
閏賀集落は、圃場整備された田園が広がり、広々としていますね
ありのままの風景をぶらぶら・・・
再び、山際の畦道を進み、六人衆塚へ
享保の大飢饉に苦しむ村人を救おうと直訴した人たちを祀っています
江戸期の伝承に、歴史的なことを感じながら、一路、西安積へ
つづく。。。
神河町に新しくオープンしたスキー場
国内では、14年ぶりということで話題になっていますね
初心者向けの緩やかなコースメインですが、スキー人口が減っている今日この頃、子どもたちにまず雪に親しんでもらうということしょうか
レンタルスキーも豊富に取り揃え
食堂もピカピカ
お星さまの照明も素敵です
大人向けには、バーやピザ屋さんもあります
入場ゲートも華やかに
カーミンもお待ちしています
ホテルも隣接しているので、宿泊や休憩も出来ますよ
この冬は、峰山高原へGO
国内では、14年ぶりということで話題になっていますね
初心者向けの緩やかなコースメインですが、スキー人口が減っている今日この頃、子どもたちにまず雪に親しんでもらうということしょうか
レンタルスキーも豊富に取り揃え
食堂もピカピカ
お星さまの照明も素敵です
大人向けには、バーやピザ屋さんもあります
入場ゲートも華やかに
カーミンもお待ちしています
ホテルも隣接しているので、宿泊や休憩も出来ますよ
この冬は、峰山高原へGO
ふるさとWALKも第11回目
今回は、播磨国風土記にも登場する閏賀と西安積のオススメスポットを回る『うるかの里ウォーク』です
朝もやに煙ってるうるかの里
初冬らしい静寂と寒さに包まれて、、、
のぼりは文字が逆
集合場所は一宮保健福祉センター
本日の行程を確認して、まずは川崎稲荷神社へ
本日のふるさとWALKの前に氏神様にお参りします
ガイドはお二人で、そのうちのひとりがここ川崎稲荷神社の大谷宮司さん
「出世稲荷」もあります
ここは、かつては旅籠や茶店もあり、遠方よりの参拝客も多かったといいます
次に向かったのは『多聞庵』
地元では、通称「あんでら」といい、毘沙門天がお祀りされています
こちらは、身代わり不動尊
毎年、一宮町文化協会が行っている「七滝七不動巡り」のうちのひとつです
他に、力石や郷土力士の顕彰碑もあり、地元では、ここを紅葉の名所にしようと植栽しています
見どころ満載の今回のWALK
まだまだ続きます
To Be Continued・・・
今回は、播磨国風土記にも登場する閏賀と西安積のオススメスポットを回る『うるかの里ウォーク』です
朝もやに煙ってるうるかの里
初冬らしい静寂と寒さに包まれて、、、
のぼりは文字が逆
集合場所は一宮保健福祉センター
本日の行程を確認して、まずは川崎稲荷神社へ
本日のふるさとWALKの前に氏神様にお参りします
ガイドはお二人で、そのうちのひとりがここ川崎稲荷神社の大谷宮司さん
「出世稲荷」もあります
ここは、かつては旅籠や茶店もあり、遠方よりの参拝客も多かったといいます
次に向かったのは『多聞庵』
地元では、通称「あんでら」といい、毘沙門天がお祀りされています
こちらは、身代わり不動尊
毎年、一宮町文化協会が行っている「七滝七不動巡り」のうちのひとつです
他に、力石や郷土力士の顕彰碑もあり、地元では、ここを紅葉の名所にしようと植栽しています
見どころ満載の今回のWALK
まだまだ続きます
To Be Continued・・・
12月10日の第11回ふるさとWALK『うるかの里ウォーク』の下見をしました
最初に訪れたのは、閏賀の「あんでら」
ここには、毘沙門天が祀られており、近くには不動尊
力石も
また、「ふるさとWALK」恒例の郷土力士の顕彰碑もありました
こちらは、若宮さん・姫宮さん
中国地方から落ち延びてきた姫君とお姫様を守る若武者をお祀りしているそうです
西安積の風景
広々とした田園風景がご馳走
市内でも屈指の古さの西安積公会堂
昔、木材を売った利益で建てられたものだそうです
公会堂からは、安積山と木材供給センターが見えます
神社仏閣のほかにも見どころ満載
地元ガイドの楽しい話がいっぱい聞けます
ぜひ、ご参加ください
最初に訪れたのは、閏賀の「あんでら」
ここには、毘沙門天が祀られており、近くには不動尊
力石も
また、「ふるさとWALK」恒例の郷土力士の顕彰碑もありました
こちらは、若宮さん・姫宮さん
中国地方から落ち延びてきた姫君とお姫様を守る若武者をお祀りしているそうです
西安積の風景
広々とした田園風景がご馳走
市内でも屈指の古さの西安積公会堂
昔、木材を売った利益で建てられたものだそうです
公会堂からは、安積山と木材供給センターが見えます
神社仏閣のほかにも見どころ満載
地元ガイドの楽しい話がいっぱい聞けます
ぜひ、ご参加ください