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集落のなかにある小さなお堂絵文字
お堂


ここに石が祀られています絵文字
飛石


これは、飛石(とびいし)といって、1キロ以上離れている城山にいた名馬が飛び跳ねて、背後の山から落ちてきた石だそうです絵文字


それほど、能力の高い名馬であったのだろうと想像します絵文字



昼食は、飛石にほど近い、高台にある古民家のお蕎麦屋さん絵文字
和幸で昼食


とても美味しかったです絵文字
とろろつけ麺


午後は、集落のお寺の奥の院へ絵文字
安養寺奥の院


ここからも城山がよく見えます絵文字
奥の院からの風景


集落の境にある六地蔵絵文字
六地蔵


城山のある集落へ進んできます絵文字

宝殿神社に参拝したあと、江戸時代中期の建物という「波賀歴史伝承の家」を見学絵文字



城(じょう)集落を抜け、揖保川の支流である引原川沿いを歩きます絵文字
川沿いの道


さらにその支流の斉木川沿いへ絵文字
正面にみえるのは大甲山絵文字
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後方に見えるのは城山です絵文字
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斉木川のそのまた支流の千保川の合流地点である「川そそ」絵文字
7月にはお祭りがあります絵文字
川そそ

斉木集落に入りました絵文字
集落の道


どうやら、名馬にまつわるものは斉木集落にありそうです絵文字

2019年12月、奥播磨フットパスの第2弾「名馬伝説」を巡るウォークを開催しました絵文字
名馬伝説(表)


現在の国道29号、因幡街道沿いにある奥播磨波賀のお城にまつわる伝説の地を訪ねました絵文字
波賀城址


オリエンテーションで本日の行程を説明絵文字
オリエンテーション


地域の氏神様である宝殿神社へ参拝絵文字
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拝殿には馬の絵馬が絵文字
白馬の絵馬


宝殿神社には、名馬の持ち主であった波賀城主の波賀七郎光節が祀られています絵文字
1日にして京まで駆けるという駿足の名馬でした絵文字


この名馬にまつわる痕跡を訪ねるウォークに出発絵文字