水辺の植物や生物を観察!
揖保川の水辺を植物の専門家と一緒に歩きながら自然観察します
鮎友釣り発祥の地であり、手延べそうめん揖保乃糸の主要な生産地である宍粟市。市北部から瀬戸内海へ流れる揖保川の中流域は高瀬舟発着場として栄えたところでもあります。
現在は親水公園となっているこのエリアを、水辺の植物や生物を専門家と一緒に観察しながら歩きます。
と き 11月19日(土)9:30~14:00(昼食付)
ところ せせらぎ公園周辺(宍粟市役所東側の揖保川の水辺)
募集人数 30人
参加費 1500円(昼食付、保険・資料代)
申込書↓↓↓↓↓
こちらはゴツゴツした岩場が広がる名所「十二ン波」
経路にある神社のイチョウの大木も見どころ
関西の隠れた紅葉の名所「もみじ山」も見頃を迎えています
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9月は、里山整備活動を再開しました。月の後半は台風14号の被害による作業があり、計画の変更を余儀なくされました。
●果樹園管理
さとやまブルーベリー園での摘み取り作業は今月をもってほぼ終了しました。80㎏以上の収穫がありました。
まちなかブルーベリー園では、若手メンバーにより防鳥ネットの取付作業をしました。鉢植えによる果樹の栽培を進めていきます。
●里山整備活動
下草刈りや草集めを行いました。台風14号は強風により彩りの森で倒木や枝折れ、防護柵が倒壊する被害が出ました。
そこで、倒壊した防護柵の撤去作業や風で飛んだトタンなどの片付けをしました。来月も引き続き、補修作業を実施します。
10月は、冬に入る前の、彩りの森全体の草刈りや草集め作業、堆肥づくり、果樹・花木の剪定作業を行う予定です。