引原川の西側、川西地区を歩く『うるかの里ウォーク』
西安積集落に入りました
まず、向かったのは西安積公会堂
江戸時代から昭和の中頃まで、林業は儲かる産業でした
林業で財を成した集落も多く、山林が豊かな集落は、自前で小水力発電や公民館などを作りました
ここ、西安積も、立派な公会堂が建設されました
市内でも1,2を争う古い公民館ですが、かつては、ここで旅芝居していたそうです
免租思大神
こちらは、閏賀の「六人衆塚」と同じ、享保の大飢饉で村の危機を救うべく立ち上がった男たちのうち、西安積の2人を祀っています
そして、参道の巨木が印象的な西八幡神社へと向かいます
つづく。。。
西安積集落に入りました
まず、向かったのは西安積公会堂
江戸時代から昭和の中頃まで、林業は儲かる産業でした
林業で財を成した集落も多く、山林が豊かな集落は、自前で小水力発電や公民館などを作りました
ここ、西安積も、立派な公会堂が建設されました
市内でも1,2を争う古い公民館ですが、かつては、ここで旅芝居していたそうです
免租思大神
こちらは、閏賀の「六人衆塚」と同じ、享保の大飢饉で村の危機を救うべく立ち上がった男たちのうち、西安積の2人を祀っています
そして、参道の巨木が印象的な西八幡神社へと向かいます
つづく。。。
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