兵庫県中部の地域情報を発信する情報誌「おくはりま」
最新号(2021年秋号)では、宍粟市の情報を多く掲載しています
まずは、特集として、山里の廃校を活用した宿泊施設「たかのす東小学校」
校庭や体育館が利用でき、キャンプファイヤーなど様々なアウトドア活動が楽しめます
鉄道がない町「宍粟(しそう)」の夢を載せて
鉄道ジオラマ館が誕生しました
お店紹介では、個性的な唐揚げが人気のワンネス食堂
華やかなに、いろんなワークショップを開催している古民家カフェ「宮雅(みやび)」
是非とも、訪れて見てくださいね
景色がご馳走ですよ~
道の駅播磨いちのみや や 道の駅みなみ波賀で販売しています
11月の活動は里山再生ワークショップや果樹園の管理を中心に行いました。
里山再生ワークショップでは、草原の茅刈りにより資源循環に繋がることを説明しました。
果樹園管理では、イチジクの収穫や加工場の設置作業を行いました。
また、彩りの森では、再度、防護柵の補修を行いました。イノシシがワイヤーメッシュ柵を倒して侵入し、植えていた水仙の球根などを掘り返していたようです。頑丈に補強しました。
彩りの森では、草引き作業を実施。楓が紅葉し、赤や黄色の葉がきれいです。
10月の活動も彩りの森の管理や果樹園の管理を中心に行いました。
この月も暑い日が続きました。それでも、コスモスが揺れて秋の風情となりました。
緊急事態宣言が明け、社会情勢も落ち着きを取り戻してきましたが、里山保全ボランティアも再び活動に参加し、彩りの森では、メンバーやボランティアが総出で草刈作業を行いました。
紫陽花やシャクヤク、ドウダンツツジ等を植栽している広葉樹の森では草引き作業を行いました。
また、野生動物の侵入が相次ぎ、柵の補修作業を行いました。侵入を食い止めようとしていますが、同じ個所を破られ、何度も補修しています。
以前、伐採していた竹をチップ材にする作業も行いました。
果樹園では、イチジクの収穫を行いました。ブルーベリー園では、草刈作業とお礼肥えとして、肥料の散布(施肥)や剪定を行いました。
11月以降は、里山ワークショップや彩りの森の間伐材の整備などを行います。
裏路地をガイドの案内で歩く「新因幡街道フットパス」
令和3年度第2弾は。。。
揖保川の水運の起点となる高瀬舟発着場跡から山崎藩陣屋、酒蔵通りまで、約6キロを3時間で歩きます
日本の紅葉百選の最上山公園のもみじ山は紅葉のピーク
参加賞の特製弁当をいただきながら紅葉狩りはいかがですか