奥播磨夢倶楽部は、鳥取県と兵庫県の民間団体が組織する「国道29号沿線広域協働活動実行委員会」のメンバーとして、県境を越えて民間交流を推進しています
6月29日、国道29号沿線の民間交流の一環として、宍粟市の地域づくり団体の皆さんと鳥取県若桜町を訪ね、住民同士の交流会を行いました。
当日は、午前中は観光ガイドの案内で若桜宿を散策、午後は意見交換会というスケジュールです
宍粟市からは15人が参加し、午前8時に宍粟市役所を出発
戸倉峠を越えて約15分で若桜町の岩屋堂に到着しました。
岩屋堂は、修験道寺院の建築として知られ、天然の岩窟内にある舞台造りの建物で、昭和28年に国の重要文化財として指定されました。
朱塗りの橋が、風情を感じさせます
岩屋堂は、日本三大投入堂と呼ばれています(他は、鳥取県東伯郡 三徳山、大分県宇佐郡 龍岩寺)
本堂の不動明王は弘法大師33歳の時に刻んだもので「日本三大不動明王」の一つだと言われています
観光ガイドさんは、法被を着ており、LOVE WAKASAの文字も
若鬼(わかき)くんの案内板です。町の至る所で見かけます
岩屋堂を後にして、5キロほど先の町の中心部に向かいます
若桜宿の入り口に、国道29号線沿いの八東川に架かる「若桜橋」があります。昭和8年に建設されたこの橋は当時を象徴する近代化遺産として価値も高く、景観やデザインにも優れていることから平成19年9月に国の有形登録文化財として登録されました。
若桜宿は、清らかな水に恵まれ、多くの水路があります。水路沿いを散策しながら、蔵通りに向かいます
そして、カリヤ通り。これら一帯を若桜清流通りと呼び、夢街道ルネッサンスに登録されています。
民工芸館は、休館日でした
ここからは、道向かいにカリヤのある家をばっちり写真に収めることが出来ます
皆さんがとても喜んだのは、こちら
懐かしい駄菓子が所狭しと並べられています
まだまだ見どころ満載なのですが、続きは次回に
6月29日、国道29号沿線の民間交流の一環として、宍粟市の地域づくり団体の皆さんと鳥取県若桜町を訪ね、住民同士の交流会を行いました。
当日は、午前中は観光ガイドの案内で若桜宿を散策、午後は意見交換会というスケジュールです
宍粟市からは15人が参加し、午前8時に宍粟市役所を出発
戸倉峠を越えて約15分で若桜町の岩屋堂に到着しました。
岩屋堂は、修験道寺院の建築として知られ、天然の岩窟内にある舞台造りの建物で、昭和28年に国の重要文化財として指定されました。
朱塗りの橋が、風情を感じさせます
岩屋堂は、日本三大投入堂と呼ばれています(他は、鳥取県東伯郡 三徳山、大分県宇佐郡 龍岩寺)
本堂の不動明王は弘法大師33歳の時に刻んだもので「日本三大不動明王」の一つだと言われています
観光ガイドさんは、法被を着ており、LOVE WAKASAの文字も
若鬼(わかき)くんの案内板です。町の至る所で見かけます
岩屋堂を後にして、5キロほど先の町の中心部に向かいます
若桜宿の入り口に、国道29号線沿いの八東川に架かる「若桜橋」があります。昭和8年に建設されたこの橋は当時を象徴する近代化遺産として価値も高く、景観やデザインにも優れていることから平成19年9月に国の有形登録文化財として登録されました。
若桜宿は、清らかな水に恵まれ、多くの水路があります。水路沿いを散策しながら、蔵通りに向かいます
そして、カリヤ通り。これら一帯を若桜清流通りと呼び、夢街道ルネッサンスに登録されています。
民工芸館は、休館日でした
ここからは、道向かいにカリヤのある家をばっちり写真に収めることが出来ます
皆さんがとても喜んだのは、こちら
懐かしい駄菓子が所狭しと並べられています
まだまだ見どころ満載なのですが、続きは次回に
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