里山整備活動は、間伐作業を行い、針葉樹20本の伐採を行いました。そして、間伐材を森から貯木場まで運搬しました。
また、冬場に雑草の除去や笹や竹の除去作業を進めました。
延期していた地域再生ワークショップは、里山の地域資源である茅を使って茅葺き屋根の葺替え体験を行いました。県内の姫路市のほか、鳥取県、京都府から3団体が参加。
近年は資源循環の取組みとして、茅葺き屋根の葺替えも増えています。熱心に受講されました。いずれも、積雪があるなかでの作業となりましたが、予定通り実施しました。
また、兵庫県内で森林ボランティアを行っている団体との交流会に参加し、活動報告を聴講したり、意見交換を行いました。
3月は、広葉樹や半日陰植物の植栽を予定しています。そのための準備として植栽地の整備を行います。
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