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里山保全 11月活動報告

里山整備活動では、彩りの森の内側に設けていた防護柵の撤去を行いました。広葉樹が一定程度、大きくなったので、撤去に踏み切りました。外周に張り巡らしている約0.6キロメートルの防護柵が機能しているので、今後はさらに外周を延長していきます。

1_防護柵の撤去作業


また、紫陽花などの広葉樹の剪定を進めています。

2_紫陽花の剪定作業① 3_紫陽花の剪定作業②


果樹園管理では、ブルーベリーの施肥(御礼肥え)を行いました。引き続き、剪定作業も進めていきます。

4_ブルーベリーの施肥① 5_ブルーベリーの施肥②


里山再生ワークショップでは、ススキの草原の生態系回復のために茅刈りを行いました。ちくさ高原とフォレストステーション波賀地内で実施しています。

6_里山再生WS茅の刈り取り① 7_里山再生WS茅の刈り取り②


茅葺き屋根の材料となる茅。補修の際に取り替えた茅は堆肥にして土に戻し、資源の循環利用を進めています。

8_里山再生WS茅場の再生① 9_里山再生WS茅場の再生②


10_奥播磨の秋



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2022年11月08日
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