奥播磨の城下町、播州山崎
ここは、江戸時代の初めに城下町が形成され、姫路城を築城した池田輝政の4男、池田輝澄(てるずみ)が宍粟郡を領国として立藩したのが起こりです
時は、元和元年(1615)、大坂夏の陣があった年のことです
池田氏1代、松井氏1代、池田氏3代を経て、本多氏が大和郡山から山崎に移ってきたのは延宝7年(1679)、徳川幕府は5代将軍 綱吉公の時代でした
以後、本多氏8代で明治維新まで続きました
約190年間、山崎を治めた本多氏を顕彰し、多くの人に知ってもらい、郷土の誇りとすべく来る4月29日、第1回播州山崎本多まつりが開催されます
山崎本多藩の歴史探訪パネルや山崎藩ゆかりの地巡りなど、徳川四天王の一人、本多忠勝を祖とする本多氏をたっぷりと堪能することが出来ます
ここは、江戸時代の初めに城下町が形成され、姫路城を築城した池田輝政の4男、池田輝澄(てるずみ)が宍粟郡を領国として立藩したのが起こりです
時は、元和元年(1615)、大坂夏の陣があった年のことです
池田氏1代、松井氏1代、池田氏3代を経て、本多氏が大和郡山から山崎に移ってきたのは延宝7年(1679)、徳川幕府は5代将軍 綱吉公の時代でした
以後、本多氏8代で明治維新まで続きました
約190年間、山崎を治めた本多氏を顕彰し、多くの人に知ってもらい、郷土の誇りとすべく来る4月29日、第1回播州山崎本多まつりが開催されます
山崎本多藩の歴史探訪パネルや山崎藩ゆかりの地巡りなど、徳川四天王の一人、本多忠勝を祖とする本多氏をたっぷりと堪能することが出来ます
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