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奥播磨夢倶楽部では、地元の住民にガイドをお願いし、ぶらぶら歩く奥播磨流フットパス「ふるさとウォーク」を実施しています絵文字
高瀬舟の発着場跡①

「おくはりま」10号では、「全国フットパスの集い」の模様をレポート絵文字
全国フットパスのつどい横断幕

北九州市の隣にある小さな町が会場でした絵文字
JR中間駅


地域挙げてのおもてなしは、とてもいいですよ絵文字
なかまフットパス

奥播磨夢倶楽部は、日本フットパス協会の会員として、鳥取県因幡エリアや兵庫県但馬エリアと連携して、フットパスを盛り上げて行きます絵文字

鹿野往来交流館
鹿野往来交流館

豊岡劇場
豊岡劇場



次回の「ふるさとウォーク」は3月開催の予定絵文字
神福寺

楽しみにしてくださいね絵文字

奥播磨エリアでも、古いお家を改装したお店やカフェ、コミュニティハウスなど、魅力的な建物が増えてきました絵文字


「おくはりま10号」では、佐用郡、神崎郡、宍粟市にある、そんな古民家を特集しています絵文字



佐用町の古民家ダイニング「道満」絵文字
道満

カレーライスが人気絵文字
手作り感のある店内もいい雰囲気ですよ絵文字

宍粟市のコミュニティハウス「青い家」にも出張販売中絵文字



国道179号の佐用町三日月地区から播磨テクノポリスへ向かう道中にある
カフェ「もくもく」絵文字
もくもく

リノベーションが素晴らしい絵文字



神河町には、多くの古民家レストランやカフェがありますが、こちらは銀の馬車道をPRする交流センター「粟賀の驛(うまや)」絵文字
粟賀の驛

神河町特産の仙霊茶が試飲できます絵文字



宍粟市波賀では、400年余り前の古民家を移築した
「波賀歴史伝承の家」絵文字
波賀歴史伝承の家

館内には、古い農機具も多数展示してあります絵文字


ほかにも掲載していますので、ぜひ本誌で確認してくださいね絵文字

2018年1月10日発刊の地域情報誌『おくはりま』絵文字
おくはりま10号

通巻10号となりました絵文字

バックナンバーの表紙はこちら⇩⇩⇩
夢ショップ


今回は、特集が3つ絵文字
なので、連載記事は少なめです絵文字


特集①は「おくはりま歴史探訪シリーズ」絵文字

第8号の山崎城下町絵文字
画像

第9号の福本藩陣屋絵文字
福本藩陣屋跡


そして、今回は、安志藩陣屋です絵文字
安志藩陣屋表門



このシリーズでは、現在残っている遺構にスポットを当てています絵文字


現在(いま)の様子を写真でお伝えしたり、本誌を持って散策したりして、わずか150年前まで有った江戸時代の藩の歴史を感じていただけたら、、、と思っています絵文字


奥播磨の歴史を感じるプチ旅に出かけてみませんか絵文字
伊和神社 (568x640)

安賀夢庵近況

2018年01月16日
昨年の1月16日と言えば・・・
奥播磨では、稀に見る大雪でした絵文字
夢庵 雪景色

今年は、年明けの1月4日に降雪がありましたが絵文字
国道29号から望む波賀城

安賀雪景色

今年の冬は雪が少ないですね絵文字
気温は低いのですが、雪があまり降りません絵文字
古民家の屋根の雪もまばら絵文字
安賀夢庵

畑もほんのりと雪化粧絵文字
畑

茅干しも雪の中絵文字
茅干し


この冬の奥播磨はどうなるのでしょうか絵文字

西安積の集落を下ると、「下宮の名水」があります絵文字
下宮の名水

長生きする水と書いてありました絵文字



ここから、山道を5分ほど進むと、下宮様があります絵文字
下宮様

お宮の後方には小さな滝があり、お祭りのときはここで禊ぎをするそうです絵文字



西安積集落から、閏賀集落へは揖保川沿いに田んぼの畦道を進みます絵文字
西安積の農道


引原川と三方川の合流地点は、平成21年の水害でも水が溢れ出しました絵文字
安積山


明治の初め、昭和20年、平成21年と何度も水害に見舞われています絵文字


明治の初めには、人の代わりに牛を生贄として埋めたそうで、供養碑が立っていました絵文字
牛の首


揖保川沿岸には、明治、昭和、平成と3つの防波堤があり、先人の労苦が偲ばれますね絵文字
揖保川

平成の防波堤沿いを南下し、神戸小学校にまつわる話など、地元ガイドから楽しい昔ばなしをあ聞きながら、充実した「うるかの里ウォーク」はエピローグを迎えたのでした絵文字
閏賀橋



西八幡神社にある御神木絵文字
御神木

5つの樹木が植生し、、氏子も5つの集落にまたがり、ここは「5」という数字に縁があるようです絵文字
御神木立札


ここで、お昼休憩絵文字
スポニックパーク一宮にある喫茶「味や山」特製のお弁当を頂きました絵文字
味や山弁当



午後は、まず普門寺へ絵文字
普門寺

参道がキレイに手入れされており、トイレもピカピカ絵文字



続いて、通称「祇園さん」の清池神社へ絵文字
祇園さん

明治の初めに、集落のあちこちでお祀りされていた神様をまとめて、ここでお祀りするようになったそうです絵文字

前日は、祇園さんの例祭でした絵文字



西安積の集落は高台にあるので、景色が抜群ですね~絵文字
西安積からの風景


いよいよ、次回クライマックス絵文字