『うるかの里ウォーク』レポート⑤

2018年01月10日

西安積の集落を下ると、「下宮の名水」があります絵文字

長生きする水と書いてありました絵文字

ここから、山道を5分ほど進むと、下宮様があります絵文字

お宮の後方には小さな滝があり、お祭りのときはここで禊ぎをするそうです絵文字

西安積集落から、閏賀集落へは揖保川沿いに田んぼの畦道を進みます絵文字

引原川と三方川の合流地点は、平成21年の水害でも水が溢れ出しました絵文字

明治の初め、昭和20年、平成21年と何度も水害に見舞われています絵文字

明治の初めには、人の代わりに牛を生贄として埋めたそうで、供養碑が立っていました絵文字

揖保川沿岸には、明治、昭和、平成と３つの防波堤があり、先人の労苦が偲ばれますね絵文字

平成の防波堤沿いを南下し、神戸小学校にまつわる話など、地元ガイドから楽しい昔ばなしをあ聞きながら、充実した「うるかの里ウォーク」はエピローグを迎えたのでした絵文字

完

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